台風接近とのニュースを聞き 釣り好きにとって1年で一番良い季節に何してくれとんねんとジタンダ踏んでるくりごろうです
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今日は、いつも通っているホームグランドについて
今、通っているポイントは通い始めて約2年になる神戸湾奥ポイント
特別釣れるわけではないが、通っていると何の変哲も無い場所ながら、海底の深さ、根掛かりしやすいとこ、ベイトの溜まりやすいとこ、魚が食ってくるポイントがなんとなくわかってくる。
そこに通い始めるまではポーアイから、尼崎港まであっち行ったり、こっち行ったり もちろんお気に入りポイントもできたりしましたが、最近はどちらかといえば居着いてじっくりするようになりました。
また常連さんも数名いてお孫さんがいているような世代の人もいる みなさん間違いなく釣りの腕前は、くりごろうより上
話をしていると何十年にもわたってここに通っているとの事 格が全然違う。。
毎日通っているのか情報もたくさんもっていてくりごろうに惜しげも無く話してくれる ありがたい人だ
人柄も顔からにじみ出ており良い人なのはわかる
そんなホームグランドなのだが、秋のハイシーズンにもなるとゴミがすごい。。。特にサビキの入れ物やルアーケース ケミホタルの袋 あきらかに釣り人のゴミ
まえに少しばかり通っていた場所も、ある日行ったら、入れないように柵がしてある 近くにいた釣り人に聞くと、釣りに来た若者が火をたいて、ボヤさわぎになったとのこと それまで善意で場所を提供してくれていた、そこにあった会社の管理者の人もさすがに堪忍袋の緒が切れたのだろう。釣り場が無くなった。
そこにも何十年も前から通っているガシラ釣りの名人の老人もいたんだけれど 今どうしていることか。。
良く拝見させていただいているブログでも自分たちのホームグランドを守るためにゴミ問題に頭を悩ませ、自分たちでゴミ清掃されたりしている人もいる。
この問題はたぶん解決の特効薬はなく釣り場がなくなっていく
そこに釣りに来る 人間の質の問題であって、世の中にはいろんな人がいるのだから。。。
でも自分のホームグランドができると、その場所でいつまでも気持ちよく釣りが出来るように守っていきたいと思うようになる
いまできるのはホームにいった時、自分の目の前に落ちてるゴミは拾うこと。
そこからでも始めようと思う今日この頃でした
今週釣りにいけるかな?