ソルトルアーフィッシングをはじめるに あたって最初の壁となるのがPEラインとリーダーの結束
結束方法はたくさんありますが、ルアーマンにとって定番なのが「FGノット」
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釣歴5年になりますが、いまだFGノットができない 絶賛不器用人間 くりごろうです。
ちなみにFGノットはこんなの
シーガーさんのホームページを参考にしています。
家で何回か練習して 家ではできるんですが(なんとなくですが。。。)、釣り場で糸を結び直すときに 風がそよ風程度でもふくと、どうしてもできません 奇跡的にうまくできてもすっぽ抜けないか気になって楽しくないし時間がかかってしまい短い時合いのチャンスを逃す時もしばしば。。。
そこで、くりごろうはノーネームノット(8の字ぐるぐる結び)でやってます
これならスッポ抜けはまず無いし、家でも、釣り場でやっても慣れればでは3~5分程度でできる。
ノーネームノットがこれ
シーバスで超有名なな小沼 正弥さんが動画でわかりやすく説明してくれてます
これを何度か繰り返し見て、くりごろうでもできるようになりました。
それまでは電車結びや、他の結び方もいろいろやってみましたが、しっくり来ず
ノーネームノットにしてからスッポ抜けや結び目で切れたことはほとんど無く、魚をかけても強度的にも問題ないと思ってます
巨大エイと何度も格闘してるが最長30分やっても大丈夫(30分やるなら糸を切れといつも思うがやってしまう)絶大な信頼を寄せてます
結び目のないFGノットと比べると結び目ができるノーネームノットですが基本、結束部分をガイドの中に通すことはなく、近距離でたらしを短めにとって、ピンを狙うときガイドに通す場合は強くは投げないので問題を感じない
また結び目がガイドに引っかかる違和感もくりごろう的にはありません。
FGノットがどうしても苦手な人
スッポ抜けが気になり釣に集中できないと思っている人にはオススメです。
ですが。。。。
いつかは現場でFGノットをサクッとやってみたいなと FGノットにあこがれる くりごろうでした。
ちなみに くりごろうがやったノーネームノットはコレ
少し(かなり)ピンぼけですみません。
今週は3連休、たぶん神戸港周辺はどこも混んでるだろうし、今年最後のエギングに丹後半島に行ってみたいと思います(えりごろうといっしょなので、マズメ時間はずしのボウズ覚悟釣行にはなりますが。。。)
読んでいただき ありがとうございました。
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