[amazonjs asin=”B074J3XCTM” locale=”JP” title=”(モンベル)mont-bell コロラドパーカ Men’s 1101492 BK/DM ブラック/ダークマラード M”]
シーバスを釣りに行ってるつもりだが、外道でタチウオやアジ、ガシラなどお持ち帰りできる魚がつれると「外道か~」とか言いながら、とってもウレシイ くりごろうです。
神戸の湾奥で釣れたシーバス、チヌ(キビレ)を食べるには抵抗があり基本リリースです。
18日土曜日 15:00~17:30 神戸湾奥の中では少し沖向きのポイントでタチウオなど食べられる魚をターゲットに釣行
別にシーバスがあまりにも釣れないからといってタチウオに逃げてるわけではないんだからねっ! ←思いっきり強がり&負け惜しみ
しかもこんなこと言っているとタチウオにも嫌われボウズになってしましますが、今回 ミラクリました。
15時スタートするも ベイトの群れも発見できず、オープンエリアに棚だけ刻み キャストを繰り返すがなんもなし。
30分ぐらいすぎてコアマン VJ-16のピンクをボトムにテンションフォール(フリーフォールにすると糸がらみ多発)するとボトムに着底し、軽く跳ね上げた瞬間 けっこう強めに魚信が伝わる
タチウオと思い込み底にいるのかと思いながら巻いてくると、少し抵抗がみられタチウオでは無い引きで なんやろと思いつつも、抵抗自体は軽いのでガシラかなと思いながら釣れたのは、27センチもある アジでした。
これはお持ち帰り決定!と思いながら その後 沈黙の時間が過ぎていく。
休憩しながらVJ-16のピンクからパワーグローに付け替え 足下に落とし 岸際 ボトムに着底させ 片手でゆらゆらしてると 小さな魚の反応
あわててまいてくると またまたアジ
15センチくらいだったがアワセも入れてなかったので 抜き上げポロリで くりごろう あるある発動
その後、17時を過ぎ暗くなってきたが、タチウオのアタリはまったく無く 周りも釣れていない状況に、諦めムードの中
ルアーも交換せずそのままで グローだけど蓄光もせず、巻いているとドーンと来ました
結構強い引きで タチウオとも違う まさかハマチかと色めきだったが あがったのはサゴシ
VJのシッポを食いちぎっていました。
くりごろうはサゴシのニオイと身から出るヌメヌメが苦手で 持ち帰らず写真撮ってリリースを考えていたが 針のかかりどころが悪く、外すのに時間がかかってしまいお持ち帰りにすることにしました。
サゴシ臭と戦いながら内臓処理し新聞紙に包み、クーラーへインしましたが、車の中でもどこからかサゴシ臭が漂ってくるので、寒いのに窓を開け 帰路につきました。
新聞紙にくるんでいたので、家に帰りさばく時も独特のヌメヌメもなくやりやすかったです。
とりあえず4つにぶつ切りし 塩水につけ 一夜干し
塩焼きで食べてみようと思います。
かなり寒くなってきて、タチウオの反応が得にくくなってきましたが、今シーズン最後にもう一回釣りたいです タチウオさん生意気言って スミマセンでした。
読んでいただきありがとうございました。