シーバス狙いに行ったら、タチウオ釣れるし
タチウオ狙いに行ったらシーバス釣れるし ボーズだし・・ それなら タチウオ釣りたいならシーバスを狙えばいいのか? ・・・ ん? ? ?
一体何言っているのかわからない くりごろうです
めっきり寒くなってきましたが、11月18日(土)釣行したとき、思いの外、海水温度は下がっていないと感じ、19日の日曜日 朝マズメも釣行しました。朝4:30に起きて5:00から釣りするつもりでしたが、釣りに行くとなったら3:00すぎに目が覚めてしまい(遠足病)眠れないので 早めに出発!!
外気温度は7度
現地到着は朝4:00前 場所は神戸湾奥水路 シーバスポイント
車を降りた瞬間 寒さで、おそらくこのまま釣りしても、一番良いと思われる時間帯6:00~6:30まで体も心も、もたないと判断し、車で二度寝しました。
寒さで目が覚めたのが5:00 そこから釣り開始
まず最初に向かったのが、水の流れのあまり無いシーバスドブポイント
ところがよく見ると電気浮きが浮かんでいる
たしかに先日、ここのドブポイントでタチウオ釣れたけど 狙う場所でもないと思ったが、聞いてみると、タチウオ狙いとの事 アタリもなにもないとの事で、このポイントは見切り、少し離れた場所に移動しファーストキャスト。。。。も何もなし
自動販売機で暖かいコーヒーを買って まだ暗い夜空を眺めていると、神戸でも星がキレイに見える
これも早起きした釣人の特権だと思いながら、水路と水路が交差するポイントへ移動
まわりが明るんでくると、ベイトが確認できたので、ベイトが来た方向20m奥へキャストし、「おーい 待ってくれよ~」と必死で泳ぐはぐれたベイトを演出しているつもり
早巻きするとベイトがVJ-16に引っかかる
コレ、なんの稚魚でしょ?
何回か同じ事をしていると、ぐぐっと 来ました!!
これは「おーい待ってくれよ~」作戦成功か?と思いながら 何度もエラ洗いされ「バラすなよ バラすなよ~」と独り言を言いながら、無事ネットイン
40センチほどのシーバスでしたが、狙った通りか偶然か 何かウレシイ
写真を撮り すぐにリリース
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その後もベイトが同じ場所を行ったり来たりするので
表層やや下を引いてくると 3m手前で、下から銀色の魚体のシーバスが喰い上げて来るのが見え 興奮
たぶん40~50センチくらいだと思ったけど、上手な人なら今のタイミングで喰わせられるんやろな~とか思いながら 同じ場所にキャストすると
またまたヒット~!
くりごろうもイメージどおりのヒットで腕が上がったかとか思いながら釣り上げると
20センチほどの手乗りシーバス君でした。。。
写真を撮りすぐに海にお帰りいただきましたが、一応手乗りサイズでもマルチで良いですよね
今週 まだ水温が19-18度ならチャンスありと思いますので行ける限り行ってみようと思います。
読んでいただきありがとうございました。