釣った魚を燻製にして食べたく、ホームセンターで燻製器を見かけ欲しいとおねだりするも 却下されたが、どうしても欲しくて あきらめがつかず 今もくすぶっている くりごろうです。
23日の朝マズメ 前日の雨が止むタイミングで朝5:00~6:30までの90分勝負
場所はいつもの神戸湾奥ポイントの沖向きで、タチウオ、サゴシを狙ってみることにしました。
気温は寒さも和らぎ、防寒着に耳あてでいくと暑くて耳あてははずすくらいで、釣りのしやすい気温。
今週末はまた寒くなるようで、年内、快適な釣りができるのもあと何回あるでしょうか?
この釣りのしやすいタイミングでポイントに入ったが、雨の影響か夜通し釣りをしている人は少なく、比較的人も少なめでした。
ファーストキャストはサイレントアサシン99Sでスタート しばらくキャストするも潮はダラーと流れる程度で魚の反応は得られず まわりのルアーマンも釣れてる感じがない ルアーをVJ-22に変更し、上の棚から順番にカウント3刻みで探っていく。
しばらくすると左隣30m先のルアーマンがF3サイズのタチウオを釣りあげ、くりごろうもテンションアップ
すぐさまVJ-22でカウント3の棚(多分2-3ヒロ)でくりごろうにもF3サイズのタチウオがヒット
最初は結構引きも強く、弱めにしているドラグが鳴りやりとりを楽しみながら、慎重に抜き上げる。
また、VJ-22のアルカリシャッドのしっぽ部分がかみ切られました。
すると右隣のドジョウ引きつりの人もほぼ同時にヒットし、まわりも釣れている感じで 時合に突入
2匹目も釣り上げると、トレブルフックをはずすのに時間がかかってしまい しかも外している最中、PEラインがタチウオの歯に触ったようで、切れてしまいました。
このどんくささはくりごろうあるある。。。 なのですが、さすがに、なんとかならないものか。。。
このあたりの立ち回りをスマートにやってみたいものですが、時間も6:45となっていたので納竿としました。
タチウオシーズンは晩御飯のおかずにタチウオがでることが多いのですが、食べ盛りの子供たちは肉のほうが良いらしく、最近は持って帰ってもあまり喜ばれない。というかいやがられている。。
実家に持っていくこともあるのだが、母親からも「この前もらったやつまだ残ってるで」と次はしばらくいらない宣言をされてしまう
冷凍庫もそろそろキツイし、くりごろう自身も「少しもういいかな」と思っている
そんな食べ飽きた感のあるタチウオでも燻製にするととってもおいしいと思うんだけどなぁ~
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やっぱり燻製器買おうかなぁ~ と燻りつづけるくりごろうでした。
読んでいただきありがとうございました。