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フィッシングショー大阪2018でシマノ ダイワでクルクル フリフリしたくりごろうでしたが、印象に残ったのは、DUOでの村田 基さんのトークショーでした。
50分間という長い時間でしたが、ルアーのカラーについてという話し
魚はシーバスでもブラックバスでもナチュラルカラーとアピールカラーでどっちが良いか? 結論はどっちもいるんだけど、ナチュラルカラーはお腹一杯の時はルアーを追ってこないが、アピールカラーはお腹一杯でも、興味を持ち追っかけて喰ってくることが多いらしい
なので
ナチュラルカラーの充実しているDUOにはもっとアピールカラーをつくるようお願いしているらしい。
水がクリアなときはシルバー系 にごりでは金系とも言われていました。
またシーバスは下からベイト喰ってくるのが得意で、下から上に泳ぐ力、スピードが速く得意との事、特にシーバスは シーバスの泳いでいるレンジに合わせるのではなく 2M上のレンジを意識することで釣果が伸びる。
トラウトはレンジを合わす方が良いらしい。
あと、村田 基さんといえばバスのイメージが最近はめっきりバスはしてない感じ?
理由は外来種問題でバスのリリースが禁止になり、大手メディアが琵琶湖に行かなくなった事が大きいと言っておられました。
他にもいろいろ参考になることが聞け面白かった。
またロッド フリフリでは 普段釣れないくりごろうでも
「ヤマガブランクス」のロッドは良いのが良くわかった。
フリフリしたのはバリスティックとアーリプラスでしたが、感覚的にはシマノよりダイワに近い気がしたが
よく曲がり、強い事が高次元でバランスされている事をわかりやすく説明して下さる人が印象的で 人気があるのがわかった。
釣具屋さんであまりフリフリできないが、フィッシングショーでできて良かった。
カタログもいただきました
よつあみでもカタログをもらい、アップグレードX8を使ってると言うと 熱心に糸に対するこだわりを話してくれました。
よつあみさんにはこれからもお世話になります・・
でも もうちょっとだけ安かったら もうちょっとだけ・・ <(_ _)>
ほかにも会場をいろいろ回っていると
淡路島 観光ホテルの社長さんにクリアファイルとステッカーをいただきました。
社長さん自ら先頭に立ち、女将さんと自社のPRを懸命にされてる姿は すごいなと感心します
決して小さな組織ではないのに
事業の大小あれど継承者(二代目・三代目)もいろいろなタイプの人がおられますが、社長自らが先頭に立ち汗を流し従業員にその背中をみせることはなかなか難しいのではと思いますし すごいなとくりごろうの目には映りました(えらそうに言ってスミマセン)
まぁ、そんなこんなで非常に楽しめた初めてのフィッシングショー あっというまに時間は過ぎます
「1日いても飽きない」の意味もわかりました。
最後までありがとうございました。