まだまだ寒くて釣りには行けてない
今回も釣りネタではありません
完全にネタ不足 (T_T)
なので、ワタクシ事で申し訳ございませんが
2月に結婚まる22年 23年目を無事迎える事ができました
特にメモリアルな年でもありませんが・・・
ネタ切れ感満載!?? くりごろうです
需要はともかくとして、本ブログにもよく登場するえりごろうとの結婚生活が22年となった事で記念ブログとさせていただきます
【出会いと結婚】
特にドラマチックなものでもなく、ごく普通の社内結婚
ワタクシの方が3年先輩、えりごろうは短大卒なので歳は5歳差です
今でも覚えているのは、えりごろうの実家に「お嬢さんと結婚させて下さい」というお決まりの挨拶をしに行った日
ワタクシはもちろんド緊張していましたが、お義父さんも緊張されておられたのを鮮明に覚えています。
それでもこの時の御両親へ「必ず幸せにしますから結婚させて下さい!」
と言った事は今でも自分の心の中で常にあり、自問自答している部分でもあります。
↑実際はこんな感じではなくやさしいお義父さんお義母さんで良かったです
ワタクシにも娘が生まれ今となってはお義父さんの緊張するというか、娘をこの男に取られるという腹立たしい気持ちがよくわかります(笑)
結婚式は当時珍しい人前式 人前で宣言するというやつです
披露宴ではワタクシの実父が酔っ払ってしまい、とんでもない事になったらしいが当のワタクシ達はお色直しで不在、友人から「お父上ご乱心で色んな人に絡みまくってたで」と聞き知りましたが未だに怖くて結婚式のビデオが見れないまま(笑)
新婚旅行はカナダでスキーとアメリカUSJとディズニーランドの旅
スキーのストックをリフトに乗ってる時に落としてしまい、取りに行こうと滑走路から少し外れて入って行ったら 大きなクマの足跡を見つけ慌てて逃げ帰り、ストックを無くしてしまったのでホテルの人に罰金100ドル(当時1万円くらい)払った苦い思い出がありますが💦
他では当時日本にはまだ無かったUSJもディズニーも楽しかったが、やはり心に残ったのはカナダの大自然とマイナス20度の世界でした
【長男・長女の誕生】
結婚してからも2人とも働いていたが、6ヶ月ほど経った頃、長男を身ごもった、えりごろうが通勤途中 ツワリが酷くて救急車で運ばれ、運ばれた先が芸能人が出産するような産婦人科病院
いかにも高級な部屋で意味もなく個室、1泊数万円と聞き、当時はお金にも余裕が無かったので先生に泣きながら入院代をまけてくれるようお願いした記憶も昨日のよう(笑)
その時にえりごろうは会社を退職させていただき、やがて長男が生まれその2年後に長女が誕生
長男の名前はワタクシ、長女の名前はえりごろうが決めました。
【子育てから現在】
子育て期間は色々あったがあっという間
小学生の間は家族でよく出かけたり、両親も元気だったので色んなとこに連れて行ってもらった。
長女が高校に行くまでは毎年のディズニーランドとスキーは楽しかった。スキーの腕前は2人ともワタクシより上手になりちょっとショック
そんな長男はこの春大学3回生、長女も晴れて大学生になる事が決まりました。
【これから】
前述の通り子供たち2人が大学生となる2年間の学費が怖い 子育ての集大成を迎えます
ワタクシの親としての責任は大学卒業までの学費と考えるがもうしばらくは仕事を頑張らなければ・・・
釣りを初めたのが子育てがひと段落してきた頃
えりごろうも釣りレディとして育成し、釣りについてきてくれるようになりましたが、子供が大学生ともなると、ご飯の用意も時には子供達に甘えても良いだろうし、これから益々 釣りに行く機会は増えそう
「釣り」という夫婦共通の趣味が持てた事が良かったですね
【まとめ】
夫婦生活を22年間続けて来れたのは子供達、お互いの両親がいてくれたからこそ、そしてお互いに感謝の気持ちを持っているからだと思ってます。
ワタクシは真面目に仕事をして稼いで家族に不自由な思いをさせない役割
えりごろうは子供の事、家の事、お互いの両親の事を任せられる役割
自分の役割をこなして、足りない部分を補いあえる事が大切だと思います。
これからは結婚30年に向け これまで感謝の気持ちを大切にしながら、釣りを楽しみ頑張っていきたいと思ってます
あっ ちなみにワタクシ結婚指輪はしてる派です
指輪が指に食い込んで抜けなくなった派とも言いますが(笑)
最後まで読んでいただきありがとうございました。