丹後半島6週連続で行って参りました (^^;;
同行者のえりごろうにも「また行くん!?」と呆れられましたが、自分でも呆れてます
くりごろうです。
本当なら金曜日の深夜に出発して、朝マズメ〜ゆうまずめまでガッツリエギングしたかったのですが、同行のえりごろうに気を使って、土曜日の朝9:30頃出発しお昼ご飯を道中で食べてのデイゲームから夕まずめまでの予定です。
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舞鶴道の駅で海鮮丼
自宅を出発しほぼ信号のないR173を北上しますが、秋の行楽シーズンもあり交通量は多く予定よりやや遅れ気味に舞鶴道の駅 とれとれ市場に到着
ここでは新鮮な魚をその場で食べる事もできるし、2名3000円以上を買うと隣の建物でバーベキューができる(別料金500円)
ワタクシ達はそこまでの時間がないので、すぐに食べられる海鮮丼を頂きました。
注文したのは2人とも何故か今の旬でもないカニ丼でしたが、カニ身の量も多くて美味しかった!
エギングシーズン駐車場満杯
昼過ぎに目的地の漁港に到着したが、10台ほど停められる有料駐車場が既に満杯
ここの漁港では釣り人自体が混み合う事はないが、駐車場の収容数が少ないのが難点
駐車場を管理している漁協組合にダメ元で停めさせていただける場所が他にないか聞きにいくと、善意により社長さんの車の横に停めさせていただける事になり一安心
エギングシーズンだけあってやはり人は多い 8月末から毎週来てるが1番多かったです💦
途中から来て駐車場が満車なのをみて引き返す車も多く釣り場確保が大変です。
当日の釣りプラン
ワタクシはエギングオンリーですが、えりごろうはサビキでアジ釣ってからの泳がせ釣りと併用して空き時間にエギングの欲張りプラン
泳がせ釣りの魅力にハマってるえりごろうですが、サビキ仕掛けにアミエビ、泳がせ仕掛け、それ用の竿とリールと持ち運びと準備が大変 釣ったアジを泳がせ仕掛けにつけるのはワタクシなので自分でやって欲しい・・ とは言いません(笑)
アジ居ない!
しかし、この日は様子がちょっと違う
前回は開始10分でエサとなるアジが確保できたのに、アジが釣れない
寄ってくるのはフグと小さなカワハギのみ
結局この日、アジは釣れずフグと25センチほどのグレのみ
イカもスレてる!?
ワタクシはえりごろうのすぐ横の前回6杯釣れたポイントでエギング
スミ跡もバッチリ
この日は切れた藻が浮いていてたので藻のない先にエギを投げて、ラインが藻にかからないようにエギが藻の下を通るように隙間を狙っていきます
開始早々 追尾イカも居ましたが、結局手を出してくれずどこかに行ってしまった。
さらに漁船の下に見えイカが優雅に泳いでいたのでエギを投入するも無視
2人とも一度ずつ、イカをエギに抱かせるもカンナにかからず墨を吐かれたのが最大の見せ場でした。
見えイカはエギを抱いたて持っていこうとしたときに慌ててアワセてしまいがちだが、それがダメなのかな?
エギングシーズン最盛期もありスレているのか、アジ居ないしこういう日なのか!?
潮周りは大潮、中秋の名月の翌々日 ほぼ満月でしたが厳しかったです。
エギングはボーズだったけどタコゲット
前回、同ポイントで釣れたのもあり、イカ墨の量からもここで釣れるハズ!?
という考えがダメだったのか結局 イカは釣れず、常夜灯ポイントに場所移動
帰る時間も迫っているので、最後の30分にかけることにしました。
すると、えりごろう すぐに良型のタコゲット!
さすが、ボーズでもタダでは帰らない女!
でも、えりごろうさん タコは京都ではダメなのですよ
丹後半島に入る入り口の国道沿いでこの看板見たでしょ!
まとめ
この日は満月大潮、日本海側は太平洋側より潮の干満差は少ないが潮周りが影響したのか、アジの回遊がなかった事からイカの活性が低かったのか、はたまたシーズン最盛期でエギにスレてしまっているのか、釣れなかった理由を考えると色々考えられるが、ボーズな1日となりました。
これにて、6週続いた今年のエギング丹後半島遠征は一旦終了
次回は丹後半島キス釣り編(笑) ←7週連続で行くんか〜い!
にはならないと思いますが、どこかに釣りに行くとは思います
最後まで読んでいただきありがとうございました。