11月阪神間と言えば釣りのハイシーズン終盤戦にかかるところ
ワタクシの感覚ではタチウオや青物が10中旬にピークを迎えて、11月に入ると徐々に釣果は下降していくイメージなんだけど
今年は釣れない(涙)
自分が釣れなくてもまわりも釣れてなければなぜかホッとしてしまう くりごろうです。
今回は久しぶりの阪神間での釣り、11月7日(土)にえりごろうと行ってきたお話です。
時間は15:00〜17:30までの2時間半 潮回りは小潮
この日は雨予報もあり、須磨には行かず久しぶりの地元の阪神間湾奥部エリアでの釣りです。
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今回のターゲット
流石に11月やで、もう釣れるやろ!のタチウオと、運が良ければ釣れる?ハズ 青物
タチウオ情報は南は武庫川一文字、西は神戸空港までは聞くが芦屋浜エリアではまだ聞かない、青物はたまに釣れてるらしい。
現場到着も雨降ってる
天気予報とにらめっこしてると14:00ごろには雨は止みそう、その時間に合わせて出発しましたが、現場についてもまだ細かい雨が降ってる(-_-;)
しばらく車で待機してSNSからの情報収集を行います えりごろうは服のサイトを見て物色中。
情報は常連さん情報が1番
待機してると、常連さんが歩いているのを発見
挨拶にと声をかけて情報交換します
釣りする上で情報は重要な要素だが、地元の常連さんの情報はリアルにピンポイントで正確なので最も重要な情報
ネット情報だと「芦屋浜」と一口で言っても東なのか西なのか、水道なのか また本当に信用できるのか? となるので常連さん情報は大切、普段から挨拶をしてこちらから話しかける心がけが新鮮な生の情報を得るコツ
常連さんからの情報では、この日は午前中、目の前でナブラが立ったとのこと、先週も地元の方がメジロクラスを釣っているらしいがタチウオはまだとの事
と、いうことはタチウオ1番乗りもしくは運が良ければ青物もいけそうとプラス思考が働きテンションが上がります。
ナブラに鳥、最高の場面に遭遇
とりあえず霧雨の中、カッパを着込んで釣り開始
ワタクシは先日交換したIP-26のシングルフックチューンでスタート
えりごろうは飛距離がでてトラブルレスかつハマチが釣れるメタルマル19gが先発
しばらくすると、沖でいきなり海面がバシャバシャと魚が跳ね、上からは数羽の鳥が跳ねる魚を獲ろうと刺してくる壮絶な場面に遭遇
しかしその距離ざっと200メートル、IP-26をもってしても届くわけもなく、あのナブラ、コッチに来んかなと見学
その後、イワシの群れが足元まで入ってきたのでテンション上がるが、なんも無し
で、ボーズ (T_T)
えりごろうの成長を見た
この日の驚きはえりごろうが積極的に台船の隙間にルアーを入れてアタリを探っていた場面
シーバス釣りなら定石のポイントだが、シーバス釣りには興味のないえりごろうが教えてもないのに隙間狙いをやってる
これまでシーバスに関しては「釣れた感」が強かったが、近々にも「釣った」になりそうで期待です
そして、遠投でも後からえりごろうの隣に入ったタチウオ狙いのおじさんより飛距離で勝っており、鼻の穴を膨らませてドヤ顔してこちらを見るので無視すると怒られる
飛距離は昨年くらいから竿をしっかり曲げて飛ばしており、方向性も安定している点は感心する。
まとめ
この日はナブラ発生に鳥刺しと壮絶な場面に遭遇するも、単発ナブラでルアーの届く範囲では起こらなかった。
夕まずめタチウオ狙いに切り替えたが全くの無反応
今年の阪神間でのタチウオ、例年ならピークを越えた時期にさしかかって来る頃だがまだ来ない。もしかしたら湾奥まで入って来ないのか、同じ場所で数十年釣りしてる常連さんの話でも経験がない事らしいです。
もう少し待てば多少は湾奥にも入ってくるのでしょうが、確実に釣りたいなら沖堤防に渡るか、釣れてる場所に遠征するかが確実だとは思います。
えりごろう的には8月に玉ねぎ島でタチウオ釣っているのと、家族からはタチウオよりキスやカレイの方をリクエストされているので、今年の目標であるえりごろう念願の「カレイを釣る」にシフトしていきそうなので、朝マズメ時間を見つけて一人でこっそり調査したいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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