緊急事態宣言が再発令されコロナも身近に迫ってきている感はありますが 一日も早く収束し当たり前だった日常を過ごせるようになることを祈るばかりですね
釣りは県や島をまたがない移動範囲で混雑しない所で、寄り道せずに直行直帰する場合は良いのではと個人的には考えますが、先週は釣りには行かず道具の整理
ここのところ年末から釣りに行けてないですが、新たにシーバスロッドを購入したりと道具が増えてきて とうとうルアーロッドだけで8本に
その他 タコロッド2本と遠投サビキロッド1本の計11本
釣り場に持って行って使い分けするわけでもなく使うのは大抵1本 そんなに要らんのはわかっているが、タコの足の数と同じ本数になってしまった タコ男 くりごろうです。
今回はせっかくロッドが8本揃ったのでそれぞれの特徴を手短にご紹介してまいります。
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紹介は長いロッドから順に
もくじ
ヤマガブランクス アーリー96M
表記のルアー重量は7〜35gとなっているが実際に使ってみてプラス3gくらいまで気持ちよく投げられるロッド
昨年はあまり行かなかったが沖堤防のスーパーライトなショアジギングに使えるのとサーフで遠投が必要なチョイ投げ(オモリ10号くらいまで)に使える
Mクラスながらヤマガブランクスの定評通り自然な曲がりで投げやすいのが特徴
ダイワ ラテオ 96ML-R
港湾部でのデイゲームオープンエリアやタチウオ用に買ったが、9.6フィートの割にロッド重量が127gと軽くえりごろうが気に入ってしまいえりごろう機になってしまった (^_^;
前作のQシリーズに比べてハリが強くなった気がするが自然な曲がりと誰もが投げやすい基本性能の高いわりにコスパも良いロッド
昨年釣りを始めた職場の新人「I君」に勧めたロッドでもある
ダイワ モアザンエキスパートAGS94LML
前回記事にて購入したばかりのロッドでまだ使ってませんがダイワのシーバスロッドのハイエンド しかも自分好みの柔らかめを選んだこともあり バチ抜けから秋のタチウオまで幅広く使えそうで期待大
シマノ エクスセンスジェノス92ML/ F-3
エクスセンスシリーズの中では柔らかめの部類になり特にソフチューブトップの採用でかなりのファーストテーパー 適合ルアー重量も5〜32gと幅広く トップが柔らかいので30gのルアーを投げるのに心配だったが、しっかり投げられる強さも持ってる シマノのカーボンモノコックグリップが特徴でもある
年末にハマチとメジロクラスをかけた時のバッド強さとソフチューブトップの柔らかさによるバレにくさは特筆もの
個人的にこの調子のロッドに合わせて投げるのが自分には少し難しいというか合ってない感じがする
ダイワ ラテオ 90L-Q
ラテオRの前モデルになるが現行のRシリーズには「L」がないことからも貴重なロッド
20gまでのルアーは軽い力でもロッドの柔らかさのせいでよく飛んで女性にもオススメ
エギングやフロートつけたメバリングにも使える 自分が柔らかめのロッドが好みなのはこのロッドを使った影響が大きいと思っている
ダイワ ラブラックスAGS87LML
シーバスのナイトゲームや小場所で使いやすいロッド 軽くてエギングやフロートを使ったメバリングにも使える えりごろうが須磨でキス釣りによく持っていくロッドとなっているが女性にも投げやすく強さとしなやかさが絶妙なロッド 適合ルアー重量が5~28gだが投げやすさは5~24gが気持ちいい
ヤマガブランクス ブルーカレント85TZ-nano
シーバスロッドでは無くヤマガブランクスが提唱するオールレンジロッドだが重量が80gと軽くヤマガで定評のハリがあるけどよく曲がる絶妙なバランスのロッド
エギングや須磨でのキス釣り、メバリング、シーバスのナイトからバチ抜けまで幅広く使える 適合ルアー重量3~21gだけど3~21+1~2gまで気持ち良く投げられる
昨年は一番よく使ったロッドです
シマノ セフィアSS83L
これもシーバスロッドではなく えりごろう専用 エギングロッド エギングはもちろん須磨での小場所キス釣りやメバリングに使える
適合ルアーはエギでの表記だが1.5号~3.5号ということなので5~20g前後といったところ
えりごろうはこのロッドで70cmのシーバスを釣り上げているのでパワーもしっかりある
ソフチューブトップ採用でトップの曲がりは特筆もの キス釣りでのキャッチ率が高いのはソフチューブトップの恩恵かもしれない。
まとめ
今回紹介した手持ちの8本のルアーロッド 自分的にはブルカレ85TZと新しく買ったモアザンエキスパート94LMLが今年の主力となりそう、えりごろうはラテオ 、ラブラックス、セフィアになりますが、投げ方を見てると力のせいかロッド全体を曲げるほどの力がないのでトップ側がよく曲がるタイプの方が合ってる気がする もしかしたらエクスセンスジェノスが合うのかもしれない
行く場所に合わせて使い分けしますがどれも良いロッドなのは間違いなく自分に合うか、合わせられるかの違いだけで良い悪いとは別な気がします
ロッドに関してはラテオクラス以上のロッドは自己満に近いものがあるカモ? 初めてのシーバスロッドならラテオで実用レベルで充分満足できると思います
ハイエンド機種はAGSガイドやトルザイトガイドを初めとした使用部品に高価なものが使われていますがそれによる価格上昇と実際に感じ取れる性能上昇は腕にもよるがそこまでわからないのが正直なところ、こだわりだしたら止まらないのが趣味の世界でもあり怖いところでもある もちろんハイエンド機種はメーカーの最高技術が詰まったものであり所有感への満足度は非常に高く満たされるものであることも間違いない
これからシーバスロッドを選ぶ人、2本目以降を探しておられる方の参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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