釣りで使うフィッシングバック(ヒップバック)
ルアーやちょい投げなど、立ち位置を変えたり、テクトロしたり、両手フリーで移動でき便利で長らく愛用しています。
今回でヒップバックの買い換えは4回目、3つ目になりますがようやく自分に合ったバックと出会えた感じ? くりごろうです。
新年を迎えるにフィッシングバックで良いのないかな〜と物色していると
マーベルという会社のホームページにたどり着きました。
もくじ
マーベルとは
マーベルといっても映画?のではなく、工事現場の職人さん御用達の老舗工具メーカー まさに知る人ぞ知るというメーカー
HPを見ると工事現場で使う工具メーカーの老舗であり創業が1943年、長年支持されるのは過酷な条件下の建設工事現場で培われた職人さんの声をフィードバックし商品開発し続けているから 工事現場の職人さんはご存知の方多いと思います。
その培われた技術をレジャーや釣りバックにも展開させたのがホリデーハンターブランドであり今回購入したマルチフィールドバックとなります
マルチフィールドバックの特徴
大きさはW330xH220xD170
ダイワヒップバック(C)がW340xH230xD160なので横に並べ上から見るとほぼ同じ大きさ 今回ダイワからホリデーハンターに道具の引っ越しをしましたがバックにはいってた道具全てそのまま引っ越しできましたので収納性は良いです。
今回は(小)サイズを購入しましたが、一回り大きい(大)W480mm x H270mm x D180mmサイズもあります
素材がPVCで見た目からわかると思いますが頑丈そう
素材のPVCが水を弾き防水性能も高い、ファスナー部もしっかり防水処理がしてあります
カラーは2色で黒とオレンジ ワタクシは黒を選びましたが、オレンジも目立ってカッコ良いです。
ホリデーハンターHPより引用
収納ポケットも前面、横についていて外部にペットボトル入れ、D管もついています
メインポケットの中身にも小物が入れられるようになってるのはありがたい
ワタクシはヒップバックで使用しますが、付属のベルトを付けるとショルダーバックとして使う事も可能
オマケとしてエギケースも付いているのはウレシイ
他社比較して
ワタクシのこれまでのヒップバック経歴と他社比較
ダイワヒップバック→コアマンヒップバック→ダイワヒップバック→マーベル(イマココ)
<コアマン>
コアマンはとにかく軽いのが特徴、収納が下記2つに比べ少ない為 ルアーや道具をたくさん持ち歩かない人に向いている 値段は実売9,000円前後
<ダイワヒップバック>
ダイワヒップバックは大容量で実売5,500円前後で買い求めやすいのにしっかりした作り さすがダイワという感じ 実用での耐久性も高い。
<ホリデーハンター>
マーベルのホリデーハンターはダイワと同じ大容量で素材の丈夫さや防水性がさらにしっかりしているのとベルト緩みが簡単に締め増せるのがコアマンやダイワにはない特徴となる、また他の人と被らないのも良いと思います。 値段は実売9,000円前後
ワタクシがマーベルを選んだ1番の理由
ヒップバックのベルトの緩みはどうしても構造上出てきますが、コアマンもダイワも緩んでくると一度腰に巻いている状態から一度外して締め直さないといけないが、釣りの最中にゆるむと面倒、 一方、マーベルはベルトを腰に巻いたままギュッとベルトを引っ張るだけで簡単に締め増せるようになっているのが特徴 素材がしっかりしていて丈夫で使い勝手が良いのに期待できます。
ベルトを巻いたまま締め増しが簡単にできる秘密は写真の輪っか
救命胴衣はマズメのポーチタイプをベルトに通して(ベルトを通す為に簡単な穴開け加工が必要です)
タモもベルト横部分からタモステーを差し込めるようになっているのでナナメ差しも可能で使い勝手も良好
唯一の問題
購入をどこでするのかがわかりにくい?
現在、近隣の釣具屋さんで見ることはありません ネットで検索するとあるにはあるが、メーカー直販(安い)もしています。
ホームページに詳細ありますのでご覧になれますよ
まとめ
今回は釣りに必ず持っていくヒップバック
求めるものは、収納性や軽さ、使い勝手と色々ありますが、丈夫で長く使えて使い勝手が良いものになりますが、なかなか良いものに出会えた予感
今年はこれを腰につけて釣り場をウロウロしたいと思ってます
楽しみー!!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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