2月の釣りは自分にはかなり厳しい(*_*)
そんな中、須磨のエキスパート釣り師「もとさん」のツブヤキを見ると
「もうそろそろ花見ガレイですね」とつぶやいておられる
これはもう、えりごろう念願のカレイを釣りに行くしかないやろ!
という訳でカレイのチョイ投げ釣りに今年初めての須磨海岸に行ってきました。
ネット情報の波にのまれ溺れまくり くりごろうです。
釣行予定と作戦
2月23日(火)の祝日 時間は13:00〜16:30まで
前日ほど暖かくは無かったが気温は13度前後、昼間はさほど風も無く防寒着ならちょうど良いが夕方に近づくにつれ風が強くなり寒くなってきました。
潮周りは中潮ながら昼間はほとんど動かない下潮で釣り的には良くはない
特にカレイは潮が止まる前後と動き出す前後が良いと言われていますが、この日はダラーと下潮、チャンスがあるなら17:00〜18:00がベストだったかもわかりませんが寒くてその前に納竿してます(笑)
えりごろう悲願のカレイですが 「もとさん」情報や昨年に須磨のエキスパート達に教えて頂いてた春のシーズンイン時期には少し早いだろうと思いつつも、久し振りの須磨という事で気持ちはたかぶりますが、釣れたらラッキーくらいの感覚でのぞみます
エサは須磨のエサ光さんでマムシ500円とアオムシ300円買いましたがこの日はエサ取りも無く回収してもそのままの状態で帰ってくるのでエサも余ってしまいました
えりごろう あんたはもう立派な釣りレディだよ
釣り座を須磨海岸 千守エリアに決め、駐車場から歩きます
JR須磨駅を越えての改札口前をデカいタモと釣り道具を抱えて通り過ぎても恥ずかしがらずズンズン階段を登っていくえりごろう
あんたは、もう立派な釣りレディだよ
駅のコンビニでオニギリと飲み物を購入して、トイレを済ませてから釣り座に向かいます
先行者釣りアルアルに遭遇
釣り座に着くと、先行者がカレイ釣りをされていたのでご挨拶と情報収集
くり 「こんにちは〜 今日は釣れてますか〜」
先行者「先週は釣れたんやけど今日は全くダメ」
先週は良かった・・・
なぜかワタクシが釣りに来たらよく聞く釣りアルアル言葉ですが
「隣でやらせてもらいますねー」と挨拶し釣り開始します
カレイ釣り必須のアイテム
カレイ釣りはあまり仕掛けを動かさずしばらく放置している方が良い(動画のカレイ名人が言ってた)
キス釣りは徐々に仕掛けを引いてくる引き釣りが多いですが、カレイはじっと待ちながらたまに仕掛けを動かす程度が良いとの事
カレイ釣り師は竿も3本、4本と立てかけ近場、遠場、右、左と仕掛けを投入するので竿を立てかけておく必要がある
なのでカレイ釣りの方は竿立てを持参されているのでカレイ釣りとすぐわかる
ワタクシたちは一人1本のロッドで1本集中しますがこの日は少し前にえりごろうと釣具屋に行った時に買った竿立てを初めて使います
仕掛けを海に投入して竿立てにロッドを立てかけ待ちます
待ってる間は座り込んで景色を見たり、ウトウトしたりのんびりした時間が流れます
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須磨のエキスパート「もとさん」
もとさんといえば一昨年の須磨のキス釣り年間王者
昨年は「須磨のAさん」が王者に輝きましたがお二人の激しいせめぎ合いは横で見ていて楽しい 夏の大会でも秋の大会でもお二人の選んだ釣り座が同じだったのも笑っちゃいます
ワタクシ達を最初に須磨に誘っていただいたのも もとさんでした。
そんな中、仕掛けを投入しウトウト意識が飛びそうになったとき、もとさんからLINEの着信!
今から散歩がてらに行きます〜とのことで、ドーナツのお土産までいただきおしゃべりタイム
息子さんのウレシイお話を聞けたり、釣りの話をしたり もとさん自身の今年の釣りはじめはもう少し先のようですがわざわざ来ていただき嬉しかったです
須磨のエキスパート 「たかじゅんさん」
年間釣行120日!? 12月に須磨で60センチのタイ釣ったり、ワタクシ達の目の前でカゴ釣りでカレイ釣ったりしたのは記憶に新しい 間違いなくこの方も須磨のエキスパート
この日のえりごろうの釣り座はたかじゅんさんが年末にカレイ釣った場所に真っ先に陣取っていました(笑)
そんな「たかじゅんさん」からワカメのお土産をいただいた上に調理方法も教えていただき
家に持ち帰り自宅で調理して食べましたが、激ウマでした。
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まとめ
結局この日は外道すら釣れない日、先行者の方も諦めて帰って行かれましたが、ワタクシはもとさんから頂いたドーナツと、たかじゅんさんから頂いたワカメとお二人との楽しいおしゃべりタイムはこの日のパーフェクトボーズを無しにするくらい楽しかったです
カレイ釣りとしてはシーズンインもう少し先かもしれませんが、今年は何としてもカレイゲットできるようまずは釣行回数を増やしていこうと思います
最後まで読んでいただきありがとうございました。